種類がこんなに!?すっぽんの「在来種」について調べてみた!

スタミナ食材として愛されるすっぽんですが、実は複数の種類があります。

見た目はそれぞれ似ており専門家レベルでも判別に苦労しますが、主に外来種と在来種に大別できます。

日本の在来種で、メジャーなのがキョクトウスッポンです。

主に食材として利用されています。

国内の養殖場で飼育されており、近年は数を激減させているものの、自然の水辺にも生息しています。

ヒラタスッポンと呼ばれる種類があり、こちらもまた一昔前から国内で生息しているすっぽんです。

ただ在来種ではなくペット用に輸入された外来種となります。

他にもトゲスッポンやフロリダスッポンやマルスッポンなどの種類がありますが、いずれも国外原産の物であり、在来種は種類も数も全体的に少ないです。

関連記事

  1. 食感はどう?すっぽん鍋について聞いてみた!

  2. ウサギも驚愕!?すっぽんの歩く速度について調べてみた!

  3. 生で食べられる?すっぽんの「レバー」について調べてみた!

  4. 【長崎県】すっぽん料理を堪能!今おすすめの人気店〈BEST3〉

  5. どんな川に住んでるの?すっぽんの「生息地」について調べてみた!

  6. すっぽんの寿命は何年?カメの仲間なのに長生きじゃない!?